交易についての考証

ご存知のようにシルクの最大の特徴の一つは交易です。

ここで、改めて考えてみたいと思います。

○商人の目線
　・お金を稼ぎたい

○ハンターの目線
　・盗賊を倒すこと（ＰｖＰ）を楽しみつつ、お金を稼ぎたい

○盗賊の目線
　・商人の荷物を奪うことでお金を稼ぎたい
　・ハンターを排除すること（ＰｖＰ）を楽しみたい

これから得られることは、商人はお金を稼ぐしか目標がなくなります。

実際にはこんな単純な図式ではありませんが、簡単にするとこうなります（断言してるよ）

では、実態はどうなんでしょうか？

○商人の言い分
　・特価パッチの影響でぼろもうけが出来なくなったため、通常交易では不服
　　（しかし、特価が出来る前から比べるとはるかに収益あります）

○ハンターの言い分
　・盗賊強すぎて、護衛が完全にできない、又は商人が我儘

○盗賊の言い分
　・商人の数が減りすぎ、高レベル商人のために襲う側のリスク増えすぎ

等々色々とあるように思われます。

私は商人オンリーなので他の職の事情は理解しているわけではありませんが
凡そはこんな感じではないかと思ってます（ただし、ＫＯＵＧＡシャードの場合）

商人として言えば、商人パッチ前はＫｕｎａｉとＫｏｄａｃｈｉの両方を特価に使うことで、
ニヤ→長安間が１回の特価で2回できていました。
当然収益も大きく、1週間で２０Ｍ以上はかるく稼げてました。

この前、ギルメンがＬｖ60になった記念でニヤクエを受け、ついでに特価もしましたが
いつ襲われるかというスリルと、どこにいるのかという情報
（タクラマカン入り口をギルメンにみていただいたり）等、本来交易ってこうあるべきだよね　って
気分が味わえました。
私個人としては盗賊に荷物を奪われるのは仕方ないと思ってます。
（でも、襲われるなら始めがいいなぁ。街寸前だとちょっと凹みます
和田→ニヤで交易所で売る寸前に襲われたときは気分的に痛かったです）

ＩＮＤＡＳシャードでは「インダス大名」というのがいるそうですが、あれもねぇ
何か作業っぽくてイヤですね。

ＫｏｄａｃｈｉのＧチケも今月の終わりには切れるので
その後はまた交易について色々と考えてみたいと思ってます。